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春風

作詞 黒木 冬馬
作曲 アカルイミライ
編曲 アカルイミライ

目覚めた朝に 懐かしい君の声
気怠く起きて 朝飯を頬張る

繰り出す街へ 喧騒に飲まれながら 
社会に揉まれて 今日も1日を終える

退屈だったあの頃 
我が儘に欲が
満たせなくて傷付けた日々
震える肩を抱いてやればよかった
平穏な君との日々も守れなかった

愛してる人 永遠の彼方へ
失って 初めて気付くよ
春の風が頬をさすって思い出すよ
君がいた事

当たり前で 当たり前じゃ無くて
僕はただ君の面影を追い続けてる
当たり前の日々 一つ一つが輝く
君のお陰で愛おしく思えるよ

愛してる人 永遠の彼方へ
失って 初めて気付くよ
春の風が頬をさすって吹き抜ける
桜が舞う

 

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