追憶

 

作詞 黒木冬馬

作曲 アカルイミライ

編曲 アカルイミライ

 

あの時からずっと夢の中へ

身を隠す様に逃げてた

夕景に染まる街を背に

萎れてゆく花を見つめていた

 

何度死ねたら良いのにと

語りかけた影法師

俯きこうべを垂れて

思い出す 君を求めていた

 

僕はまだ天国へいけない

もう二度と君に逢えない

僕はまだ天国へいけない

想いを抱いて眠れ

 

変わりゆく街を背に

何故僕は生きているのだろう

迫り来る現在を飲み込めないまま

ただ追憶に更けるのさ

 

あの時からずっと夢の中へ

身を隠す様に逃げてた

苦痛に満ちたこの世を生きて

やり残した事がまだあるから

 

僕はまだ天国へいけない

もう二度と君に逢えない

僕はまだ天国へいけないから

先にそこで待っていて