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夜鷹

 

作詞 黒木 冬馬
作曲 アカルイミライ
編曲 アカルイミライ

 

夜鷹 翼広げて闇を行く悠然と

 

嗚呼 此の町とはおさらばだね
二度と戻る事は無いだろう

 

夜鷹 愛しく永遠に舞う夜が
焼け落ちてく争いで茜色に染まる

夜鷹 何処までお前は飛んで行く
燃えあがる業火の中 崩れてゆく町に俺を残して

 

夜鷹 翼広げて闇を行く飄々と

 

嗚呼 振り返りもせず飛び去ってゆく
社会の檻の外へ 夜を抜け出して

 

自由の為に自由を奪い合い
醜い人間の戦いの果て 今夜

 

夢の中 射し込む光に手を伸ばす
あるがまま生きるのは何故これほど難しい

 

夜鷹 愛しく永遠に舞う夜が
焼け落ちてく争いで茜色に染まる
夜鷹 何処までお前は飛んで行く
鳥籠蹴破って未だ見ぬ未知の自由な大空へ

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