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甦りし日々
作詞 黒木 冬馬
作曲 黒木 冬馬
編曲 アカルイミライ
世界が終るその時貴方は
誰と寄り添い瞳を瞑るのだろう
結ばれた手が
遠く引き離されていく
時が経てば誰しも独りぼっち
愛してる人全て失ってゆく
幸せであればある程恐いよ
あと幾年眠れば貴方はもう居ない
永遠にこの時が止まればいいのに
僕等は無くして
何もかも無くしてく
いつか想い出に変わるその前に
幸福の日々をこの瞳に焼き付けてく
独りで歩いてくその時が来るまで
世界が終るその時貴方は
想い出巡り笑みが零れるだろう
届きそうで届かない光
ふと孤独が闇に虚しく響いた
大切な人全て失ってゆく
打つ雨が頬を伝って落ちてく
幾たび瞳を覚ませど貴方はもう居ない
何故この手離してしまったんだろう
僕等は無くして
何もかも無くしてく
いつか触れられなくなるその前に
甦りし日々が明日へと背中を押す
共に世界が終れたらいいのに
僕等は無くして
何もかも無くしてく
いつか想い出に変わるその前に
僕等は無くして
何もかも無くしてく
いつか触れられなくなるその前に
甦りし日々が明日へと背中を押す
共に世界が終れたらいいのに
幸福の日々をこの瞳に焼き付けてく
独りで歩いてくその時が来るまで
瞳を瞑ればあの日の貴方が甦る
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